未来にワクワクし、希望を持って生きられる人を増やす

inf.が会津で生み出す、若者の挑戦と希望

株式会社inf.

株式会社inf.は、会津大学発のベンチャー企業として創業し、福島県内を中心にICT教育や地域企業へのデジタル支援に取り組んでいます。
私たちが掲げるテーマは、「未来に希望を持って生きられる人を増やすこと」です。
東日本大震災やコロナ禍で、私たちは「未来に希望を持てない」ことが人の生きる力を奪うことを知りました。変化の激しい現在の社会では、今もなお未来に希望を描けない若者がいます。だからこそ、一人でも多くの人が「明日が楽しみだ」と思える地域をつくりたい。その想いを原点として、日々の事業に取り組んでいます。

教育が希望のきっかけになる

私たちは、探究学習やアントレプレナーシップ教育、プログラミング教育の支援を通じて、子どもたちが自分の可能性や将来について考える機会を提供しています。

以前、ドラえもんに登場する「ひみつ道具」を例に、ICT技術の進化について子どもたちへ話したことがあります。かつて夢物語として描かれていた「糸なし糸電話」は、今ではスマートフォンという形で実現しています。

話題の生成AIに近い技術も、「もはん手紙ペン」や「コンピューターペンシル」といった道具として描かれていました。
子どもたちから「未来が楽しみになった」「もっと学んでみたい」という声を聞いたとき、教育には未来への希望を育む力があることを改めて実感しました。

地方で挑戦するロールモデルとして

20代中心の若いチームであることも、私たちの強みの一つです。
子どもたちや学生と近い目線で向き合いながら、一緒に考え、一緒に挑戦することができます。

そして私自身、福島県出身者として「あえて地方で挑戦する」ことに意味があると考えています。
多くの若者は卒業後に都市部へ進みます。そんな中で地域に残ることを選んだからこそ、この地域で挑戦する責任と可能性の大きさを実感しています。

会津は人と人との距離が近く、自分たちの活動が地域に与える影響も小さくありません。地域のキープレイヤーの一人として見られる立場だからこそ、行動や言動に責任を持ち、一つひとつ信頼を積み重ねていくことが大切だと感じています。

これからも地方で挑戦する姿を示し続けることで、地域のロールモデルでありたいと考えています。
若者には、「地方でも挑戦できる、面白い仕事がある」と感じてもらいたい。そして、「自分もやってみたい」と一歩踏み出すきっかけを届けたいと思っています。
また、地域の先輩方には、「この地域の未来は明るい」と感じてもらえる存在を目指していきます。

会津の可能性をつなぐ

会津大学には全国から優秀な学生が集まります。しかし、その多くは卒業後に県外へ就職し、地域との関わりを十分に持てないまま会津を離れてしまいます。一方で、地域企業や住民にとっても、学生と接する機会は決して多くありません。
株式会社inf.の代表を務める傍ら、株式会社inf.が一部出資するAizu-BASE株式会社の取締役としても地域連携に携わっています。

Aizu-BASE株式会社では、学生インターンシップの受け入れやイベントの企画・運営、情報発信などを通じて、若者が主体的に挑戦できる環境づくりを進めています。
私は、この距離を縮めることで新たな価値や挑戦が生まれると考えています。学生、企業、地域がつながる仕組みをつくり、会津の可能性をさらに広げていきたいと思っています。

コンソーシアムで実現したい未来

私がコンソーシアムに参加する理由は、一社だけでは実現できない未来を、志を同じくする仲間と共につくりたいからです。
教育、人材育成、地域活性化といった課題は、一つの組織だけで解決できるものではありません。
私は、若者と企業、教育と地域、挑戦する人と応援する人をつなぐ役割を担いたいと考えています。

希望を持った誰かの挑戦が次の挑戦を生み、その姿がまた別の誰かの希望になる。そんな「希望の連鎖」を会津から広げていきたいと思っています。
そして、会津に暮らすすべての人が未来にワクワクしながら生きられる地域づくりに、これからも挑戦し続けます。

NAME/組織名

株式会社inf.

TYPE/分野

複合施設・交流拠点

PLACE/場所

福島県会津若松市一箕町大字鶴賀字下居合145番地2

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